東野圭吾『秘密』を読んだレビュー・評価

どうも!とりこうです!

今回は東野圭吾作『秘密』を読んだ感想・レビュー・評価です。

記事の下の方はネタバレを含むので、未読の方はスクロールし過ぎないようにご注意ください。

注:本記事は全て、ぼくひとりの感想でしかありません。ふーん、いろんな考え方の人がいるんだなあ、くらいの気持ちでお願いします。

あらすじ

長距離バスに乗って実家へ向かっていた妻と小学5年生の娘が事故に遭ってしまいます。主人公である夫は自宅で留守番をしており直接事故には遭いませんが、助かった娘(妻)との大変な生活が始まります。

妻「もしかして私たち!!」

娘「入れ替わってるー!?」

・・・・・・・・・・・・・・・・

ふざけて書いてしまいましたが、妻が亡くなり、娘は助かります。しかし昏睡状態だった娘が目を覚ましたとき、娘の体には妻の魂が入っていたのでした…。

ここから、夫婦(見た目は親子)の波乱万丈な生活がスタートします。

大事故で家族が亡くなるという重いテーマですが、主人公と妻の明るい性格で本の雰囲気をごまかしごまかし話は進んでいきます。しかし、次第に様々な困難に直面し、物語は暗くなっていきます…。

妻とは、娘とは、夫婦とは、家族とは…

二人の決意は、どのような結末を迎えるものか。

評価

さすがは東野圭吾。読みやすい文体と分かりやすいストーリーです。頑張って想像力を働かせなくても、場面のイメージがスッと頭に入ってきます。逆に読後感はずっしり重めです。プチ鬱を味わいたい男性にはオススメです。

面白さ 5/10

泣ける 3/10

憂鬱 6/10

といったところでしょうか。

明るい話が好きなぼくには、もう一度読んでみようと思う気は起きませんでした。

『秘密』ファンの方がこの記事を読めば怒ること間違いなし!主観入りまくりなレビューです!(*^o^)/\(^-^*)

ストーリー

————–ここからネタバレあり—————

序盤については上述の通りです。小学5年生の娘の体に宿った妻の魂。分かりにくいので今後は「妻」とのみ書きますね。

妻は最初は戸惑いながらもなんとか小学生生活を無事送ります。そんな中で、前世でもっと勉強しておけば良かったという後悔から、私立の有名女子中学に受験し、合格します。

中学校も難なく過ごします。また、自分の身に起こった現象を研究する為、医学部に有利な高校を受験します。猛勉強の末に、これも合格します。が、共学の高校を受験したことから物語は悪い方へ転んでいきます。

高校に入り、受験を乗り切る体力を付ける為、テニス部で活動することにした妻ですが、そこで出会った一人の男のセンパイと良い感じになってしまいます。

これを知った夫は「それは不倫だろう」と二人の仲をぶち壊し、夫婦関係は最悪に。

しかし、それでも夫婦(親子)は生きていかなくてはいけない。その為には、どのような関係でいるのがいいのか…。

二人はそれぞれに決意し、未来の為に行動します。

物語はどのような結末を迎えるのでしょうか…。

……続きは本で確かめてください。

ぼくとしては、最後の最後のどんでん返しのせいでスッキリしませんでしたね。あれがあるからこそミステリー賞を受賞するほどの評価を得たのかもしれませんが、オチなんてなくて良いのでハッピーエンドにしてほしかった。本当にそれに尽きる。

東野圭吾作品には素晴らしいものが沢山ありますので、個人的には他の作品を読むことをおすすめします。

東野圭吾作であれば、いつか必ず記事を書きますが、超有名作品の『容疑者Xの献身』を読みましょう。僕の書いたこんな文章を読んでる暇があったら今すぐ読みましょう!(笑)

以上、東野圭吾作『秘密』を読んでの感想・レビュー・評価記事でした!

またお会いしましょう!それでは!

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