【1食200kcal以下!】糖質カットのスープダイエットで理想の体になろう!

ダイエット

どうも、とりこうです。

今日はスープでダイエットしよう!という話です。

いつも通り先に結論を書いてしまいますが、作るのが面倒くさいならダイエット専用の野菜スープを買っちゃえばいいんじゃないの?ということです。

さて、ダイエットのスープと言えばもちろん野菜スープですね。私も野菜スープに鶏胸肉を入れた栄養バランスばっちりのスープをよく作ります。このスープだけで夕食を終わらせれば痩せるのですが、ついついおかずを作ってしまい、そしたら白米も食べたくなり・・・と、気が付くとダイエットから遠い食事をしていることがあります。

ところで、みなさんは野菜スープを作るとき、どんな野菜を入れますか?

私は玉ねぎ人参は絶対に入れます。玉ねぎは甘みが出て味が良くなり、人参はカロテンなどの他の野菜にない栄養素を補いつつ、暖色系の色合いで優しい気持ちになれます。あとは葉物も何かしら入れます。キャベツだったり、レタスだったり、旬の安いものを入れます。緑色が入ると野菜スープ感が増して、「健康に良いものを食べてるぞ!」というダイエットのモチベが上がりますよね(笑)

ここで野菜についての知識です。玉ねぎもそうなのですが、特に一部の根菜や芋類は糖質が多いんです。そこで、ダイエット用の野菜スープなのに逆に太ってしまう可能性のある「糖質」について少し解説します。

とりこう
とりこう

野菜の食物繊維をたっぷり摂りたいけど、糖質が多い野菜も多いので注意です!

野菜の糖質を摂りすぎると太る?

糖質自体は、炭水化物の一種でエネルギー源として必要な栄養素です。しかし、糖質を過剰に摂取すると肥満に繋がる可能性があります。

その理由は、糖質を摂り過ぎると、肝臓は過剰に増えたブドウ糖を取り込みきれず、ブドウ糖は中性脂肪に変化し、脂肪組織として体内に蓄積されます。これが肥満につながります。また、肥満だけでなく血糖値や血中コレステロールの上昇にもつながり、生活習慣病のリスクを高めます。

これらのことから、糖質の摂取量には注意する必要があります。野菜の中で糖質量が多いのは、かぼちゃ、れんこん、とうもろこし、さつまいも、じゃがいも、ごぼう、玉ねぎなどがあります。

逆に糖質が少なくダイエット中に積極的に食べたい野菜は、大根、かぶ、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草などの葉物野菜が挙げられます。

とりこう
とりこう

ただ、どの野菜に糖質がどれくらい入っているかを覚えるのも大変ですし、買い物の度に調べるのも面倒なんですよね・・・。

こんな私のような面倒くさがりでもダイエットを成功させるには、プロによって完璧に管理されたものを選ぶのが間違いありませんよね。

今日紹介するのは、そんな野菜と糖質のジレンマを解消することができる、ブルックス「美穀菜 しっかり満足スープ」です。食物繊維(難消化性デキストリン)を豊富に含み糖の吸収を抑える効果があるダイエットにおすすめのスープです。

「機能性表示食品」にも認定されている、美味しい・満腹・ダイエットスープを活用してみてはいかがでしょうか。

ブルックス 「美穀菜 しっかり満足スープ」の特徴

「しっかり満足スープ」の特徴の一つは、難消化性デキストリンという食物繊維を含むことです。

この難消化性デキストリンには3つの働きがあります。

  ■食事から摂取した糖の吸収を抑える

  ■食事から摂取した脂肪の吸収を抑える

  ■おなかの調子を整える

これらの効果により、食事制限が苦手な方でも簡単に糖質や脂質の対策できます

さらに、食事制限のこれから始める方には「簡単」「美味しい」ことも大きなポイントです。やはり手間が掛かることを毎日続けるのはとても難しいですよね。時間がないとか食材が足りないとか、どうしてもやめる理由が浮かんできてしまいます。

また、美味しくないものはシンプルに食べられませんね。しかも毎日とか、二日に一回とかは続かないものです。これは意思が弱いのではなく、人間の本能的なものだと私は思います。

これらのダイエットを障壁に対し、「しっかり満足スープ」は栄養バランスだけでなく味にもこだわりながら、電子レンジでチンするだけで簡単に完成することで、ダイエットへの挫折を軽減することができます。さらに飽きない様に、トマトスープ、クリームスープ、カレースープの3種類が選べ、そのすべてに1食あたり約5gの難消化性デキストリンを含んでいます。ダイエットは、なによりも継続することが一番大切です。

しかし、いくら栄養バランスに優れたスープでも、食べたりないからと追加で食べ過ぎてしまったり、おやつを食べてしまっては意味がありません。

「しっかり満足スープ」は名前の通り、このスープだけでもおなか一杯になれるよう開発されました。多くのこだわり野菜もち麦が入っていて満腹感が得られる作りになっています。この野菜やもち麦によって、難消化性デキストリン以外の食物繊維ビタミン・ミネラルといった栄養素も摂取することができます。

朝食や昼食に飲むだけでなく、間食や夕食前に飲むことで空腹感を抑え、食べ過ぎを防ぐことができますね。

そして最後に、最近の健康食品では当たり前になってきていますが、化学調味料・保存料・合成着色料は不使用ですので安心して食べられます。

とりこう
とりこう

余裕があったら、しらたき・鶏胸肉・オートミール等を追加すると、よりバランスの優れた食事になりますよ!

ちなみに、今ならセール開催中で、3種類のスープがセットになったお得なお試しパックが販売されているようです。送料無料で1家族1回限りの限定パックですので、試してみるのにちょうどいいですね。セールが終わってたらすみません。

まとめ

今日は、野菜スープの解説をしました。

ダイエットのための野菜スープなのに、糖質が多くて実は太る原因になっているパターンもよくあります。脂質を控えるのは分かりやすく間違いありませんが、糖質は野菜によって含まれる量が違い、ダイエットの妨げになってしまうことがあるので気を付けなくてはいけません。

冒頭に紹介した糖質が多い野菜を覚えていますか?ほとんどの方が忘れているでしょうし、もしかしたら覚える必要はないかもしれません。

なぜなら、

「糖質の多い野菜を覚えて、それを避けながら栄養素バランスの優れた買い物をする」

そんなことをしなくても良いということが今日の学びでしたね。

糖質と脂質の吸収を抑える、食物繊維入りのスープでダイエット効果を高めることができます。

ダイエットはとにかく継続することが大切です。

みなさんも「楽なダイエット」をして長続きさせましょうね。


プロテインの買い忘れはありませんか?



タイトルとURLをコピーしました